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周辺観光

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周辺観光

林田大庄屋 旧三木家住宅
[はやしだおおじょうや きゅうみきけじゅうたく]

大庄屋の建築として県下で年代が推定できる最古の遺構です。平成2年(1990年)に兵庫県指定重要有形文化財に指定されました。

公開日
金曜日・土曜日・日曜日・月曜日・祝日
但し、12月28日から1月4日までは休館
公開時間
午前10時から午後4時まで(入館は午後3時30分まで)
入場料
一般310円、高校生・大学生210円、小学生・中学生100円
林田大庄屋 旧三木家住宅の写真

林田藩陣屋跡
[はやしだはんじんやあと]

聖岡(ひじりがおか)には建部家の居館があり、岡の周囲は濠をめぐらし、濠の外は侍屋敷、東の街道筋には町家が並んでいました。

現在でも当時の城下町の雰囲気が残っています。

林田藩陣屋跡の写真

敬業館
[けいぎょうかん]

明治以降、講堂は敬業小学校や村役場となり、戦後は公民館にも使用されていました。昭和54年から昭和55年にかけて復元工事が行われ、今は県下に残る唯一の藩校の建物として姫路市指定重要有形文化財に指定されています。

敬業館の写真

須濱神社(鴨池)
[すはまじんじゃ(かもいけ)]

元和3年(1617年)林田藩初代藩主・建部政長が干害対策として水路とともに築いた、林田八景の一つである鴨池。

鴨池を築造する際、池の中に須浜形の小島を築き「市杵島姫神」を祀ったと言われているのが須濱神社です。

須濱神社(鴨池)の写真

祝田神社(別名:貴船神社)
[はふりたじんじゃ(べつめい:きぶねじんじゃ)]

延長5年(927年)に完成した延喜式神名帳に祝田(はりふた)神社の名が見え、古い歴史をもつ神社。

祭神は罔象女神(みずはのめのかみ)と高龗神(たかおかみのかみ)の二神。ともに水神。日本武尊(やまとたけるのみこと)が西征のとき播磨灘で台風に遭い、この二神に祈って難を逃れたという言い伝えから景行天皇27年(97年)以前の創立ではないかとも言われています。

祝田神社の写真

林田八幡神社
[はやしだやはたじんじゃ]

社伝に寛平5年(893年)、林田八カ村の有志36人が京都の石清水八幡宮から八幡の神を勧請して創建したと伝えられています。

例年2月19日の厄除け祭は厄歳の男性によって境内で盛大な厄除けの行事が行われ、遠方からも大勢の参詣者が訪れます。

林田八幡神社の写真

道林寺
[どうりんじ]

真言宗の寺。寺伝では貞享2年(1685年)に前身の観音堂から真言宗の修行道場となり、享保年間に順性によって開基したと言われています。

墓地には漢詩で知られる河野鐵兜の墓碑があり、また三木雨人の墓もあります。境内には元禄7年(1694年)の宝篋印塔(ほうきょういんとう)をはじめ、江戸時代の宝篋印塔・石灯籠が多くみられます。

道林寺の写真

旧因幡街道
[きゅういなばかいどう]

因幡街道沿いには多数の古民家があり、また林田大庄屋 旧三木家住宅や林田藩の藩校・敬業館など、当時の面影を今に伝える文化財があります。

旧因幡街道の写真

姫路市伊勢自然の里・環境学習センター
[ひめじしいせしぜんのさと・かんきょうがくしゅうせんたー]

子どもから大人まで、様々な世代が楽しみながら環境の保全について学習できる場として、姫路市が開設した自然体験型の環境学習施設です。

姫路市伊勢自然の里・環境学習センターの写真

河野鐡兜先生の碑
[こうのてっとうせんせいのひ]

先生は藩校敬業館の教授。

本屋に行っては立ち読みして内容を覚え、本を買わないので本屋の店主は新刊本を隠したというエピソードが残ります。

河野鐡兜先生の碑の写真

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